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コツコツ貯蓄・節約より、要領よく貯蓄を増やす時代へ

前回のコラムで「時代に合ったお金との付き合い方を身につけましょう」と書きました。
テレビは、白黒→カラー→リモコン操作→大画面→地デジ・ハイビジョンと変化をしているのに、家計のやり繰りは自分たちのお父さんお母さんと同じ…という方は要注意です。

なぜお金との付き合い方を時代に合わせないといけないのでしょうか。
今回は、それをご紹介します。
 
家計は、「収入」「支出」「財産」の3要素で構成されています。

この3要素が昭和の時代とは大きく変わっているからです。
まず、「収入」「支出に影響を及ぼす物価」を見てみましょう。

<昭和47年から平成元年>
収入*1…3.3倍
物価*2…2.5倍
物価もかなり上がっていますが、それ以上に収入が増えていた時代です。

<平成9年から平成23年>
収入…-12.4%
物価…- 3.2%
物価も下がってはいますが、それ以上に収入が減っている時代です。

そして、昭和の頃は金利も高かったので、定期預金であれば100万円預けると10年足らずで200万円になることもありました。
一方、今の預貯金の金利では、100万円が200万円になるのに、3600年もかかってしまいます。「財産」が殖える力も大きく違うのです。

つまり、昭和の時代は、物価が上がってもそれ以上に収入が増え、預貯金も金利が高かったので、真面目に働いてコツコツ貯蓄・節約をすれば家計にゆとりができていた時代。
その一方、今はコツコツ節約をしても、収入が上がりづらく金利も低いので貯蓄が難しい時代です。

こんな時代は、真面目にコツコツより、時代に合った要領の良い家計の方が、ゆとりを作ることができます。

要領よく貯蓄を増やしたいあなた!次回以降のコラムをお楽しみに。


*1 収入…国税庁 平成23年民間給与実態統計調査
*2 支出…総務省 統計局 消費者物価指数
をもとにFP事務所シナリオが作成

 
img吉田 麗子さん
家計・財務コーディネーター

家計・財務・金融の相談、コーディネートを行っています。
自分自身のお金オンチな経験をいかして、世の中の変化がお客様の家計・財務にどう影響するかを分かりやすく伝えています。
知識を身に着けて満足ではなく、家計・資金繰りにゆとりを作る「結果」にこだわっています。
  FP事務所シナリオ
  HP:http://fp-yoshida.jimdo.com 
  BLOG:http://ameblo.jp/fpyokko
  ⇒九州ウーマンPROページ

 


2014/07/21


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